治療費・医療費控除について
1. 初診相談料 | 無料 | |
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2. 精密検査料 | 22,000円(税込) | |
3. 診断料 | 33,000円(税込) | |
4. 矯正治療費 | 予防矯正治療 | 440,000円 ~ 550,000円(税込) |
本格矯正治療 | 770,000円 ~ 1,100,000円(税込) | |
全体矯正治療 | 880,000円 ~ 1,100,000円(税込) | |
5. 処置料 | 3,300円 ~ 6,600円(税込) | |
6. 保定装置 | 2つ目以降、1つにつき | 22,000円(税込) |
- 1.初診・相談
初回御来院の時に矯正治療についての相談や説明を致します。矯正治療に対する患者さまのご希望等も併せてカウンセリングします。
- 2.検査
相談の結果、検査を希望された場合、顔写真・口腔内写真、歯の型、レントゲン、顎の位置の検査などの詳しい検査を行います。検査の約1ヵ月後に検査結果をお伝えする診断のお約束をとります。
- 3.診断
検査結果をふまえて現在の不正咬合の状態、治療方針・治療計画、治療後の横顔の予測シミュレーション(成人矯正の場合)治療費用・お支払い方法(分割払い)などについての説明を致します。
当院での治療方針は患者さまのご希望をふまえた上で決定されますので満足度の高い治療を受けていただけるものと思います。
- 4.予防矯正治療(1期治療・子供の矯正治療)
永久歯が生えそろうまでの間の予防矯正治療を行います。
- 5.本格矯正治療(2期治療・大人の矯正治療)
永久歯が生えそろった方に対し本格矯正治療を行います。
- 6.全体矯正治療(1期治療 + 2期治療)
混合歯列(乳歯と永久歯が混ざっている状態)から管理し本格矯正まで行います。
- 7.処置料
毎回の御来院時の治療、装置の調整・交換などについて処置料をいただきます。
- 8.保定装置
1つ目の保定装置は治療費に含まれております。2つ目以降の保定装置が必要な場合には、装置1つにつき22,000円(税込)を申し受けます。
- 9.矯正料金の追加
患者様の不注意による装置の破損・紛失がたび重なる場合には、その実費を請求させていただくことがあります。
通常使用による装置の破損の場合は処置料の範囲内で再製作いたします。
お支払い方法について
河村矯正歯科では、患者さまのご都合に合わせたお支払いが可能です。
医院窓口での直接払い、銀行振込、カード払いが可能です。
また、分割でのお支払いも可能で、分割による金利や手数料もかかりません。
医療費控除とは
本人または本人と生計を共にしている配偶者、家族の医療費を1年間に10万円以上支払った場合には、所得税を計算する時に、医療費控除(所得税控除)が適用され、税金が還付または軽減されます。
なお、申告者本人の所得金額によって還付または軽減される金額が異なります。申告し忘れても5年前までさかのぼって控除を受けることができます。
矯正治療は、子供でも成人でも医療費控除の対象となります。
ただし、申告時に税務署から説明または診断書の提出を求められる場合があります。診断書の必要な方は、受付までお申し出ください。
医療費控除の受け方
- 確定申告が必要でない方
会社員などで勤務先以外からの所得がない方は、確定申告の時に「給与所得者の還付金申告書」および「医療費控除の内訳書」に記入し申告します。用紙は最寄りの税務署で受け取れます。なお、内訳書には領収書の添付が必要ですので、当院からお渡しするレシートは大切に保管しておいてください。
- 確定申告が必要な方
個人事業者などで確定申告が必要な方は、医療費控除額を「確定申告書」に記入して「医療費控除の内訳書」および領収書を添付して申告します。
注意事項
- 支払った医療費は、その年に実際に支払った医療費の合計額となります。
- 支払った医療費のうち、保険金などで補てんされた額は差し引いて計算します。
- 医療費控除は家族全員の支払額を合計して申告できます。当院以外の医療機関に支払った分も合算することができます。
- 銀行振込みの場合は、振込み控え書を領収書として使用してください。
- 当院で発行するレシートは再発行ができませんので紛失にご注意ください。